PayPayボーナス運用とはポイントで投資体験ができるサービスです。
2020年4月15日からリリースされて2021年の7月30日には利用者が400万人を達成しました。
2021年6月14日時点で94.5%の人が運用益がプラスになっているので損失が少ない投資体験が可能です。
PayPayボーナスが増える仕組みですが短期運用向けの『DIREXION S&P 500 3X(SPXL)』と長期運用向けの『SPDR S&P500 ETF』の株価に連動してPayPayボーナスが増減する仕組みになっています。
DIREXION S&P 500 3Xはアメリカを代表する500社の株価に連動してPayPayボーナスが3倍増減するリスクが高めの銘柄です。
SPDR S&P500 ETFは3倍になっていないのでPayPayボーナスの増減は少ないです。
なぜ94.5%の人がプラスになっているのか説明すると
下記のチャートは2020年4月13日からのS&P500の週足チャートですが大きな下げが無いので損をする確率が低い状態が現在まで続いています。
上昇トレンドが続いているので、通常よりも割高感がある時にはPayPayボーナスを停止して株価が少し下がった時に運用を再開するとPayPayボーナスが通常よりも何倍も増えますので株価の上昇トレンドが終わる事が無い限りは損失は少ないです。
管理人はIG証券のチャートで株価を確認をしています。
IG証券の無料のデモトレードを開設すると高機能チャートでチェックが可能です。
運用を停止したり再開する方法は注意する事があります。
PayPayボーナス運用を開始するとPayPay残高を利用した事になって
過去24時間でPayPay残高の利用上限50万円または過去30日間200万円になると、お店で買い物する時にpaypay残高の利用もできなくなります。
大きな金額を短期間で停止、運用はpaypay残高の利用制限になるので注意してください。
PayPayボーナス運用の投資結果
7月18日~8月11日までPayPayボーナス運用で全額追加と停止を繰り返して増えるか試してみました。
運用途中にハピタスなどからPayPayボーナスの追加があったので、その金額を除きました。
96,455円ー87,385円+3,527円=5,543円
運用停止中に7,708円PayPayボーナス追加
106,080円ー104,163円=1,917円
運用停止中に17,925円PayPayボーナス追加
126,070円ー124,005円=2,065円
127,104円ー126,070円=1,034円
運用停止中に11円PayPayボーナス追加
127,874円ー127,115円=759円
合計運用益:11,318円
運用途中にPayPayボーナスの追加がありましたが約一ヶ月で約10%程度の運用益がでました。
本格的に運用をすると、もう少し運用益が増えそうです。
24時間50万円と30日200万制限があるので小刻みに運用の繰り返しは注意が必要ですが1~2日程度の運用で増やしてみます。
PayPayボーナスの貯め方
ヤフーショッピングとPayPayモールで貯める
貯まりやすいのはヤフーショッピングとPayPayモールだと思います。
5のつく日(5日、15日、25日)はキャンペーンエントリーで支払をPayPay残高またはヤフーカードで支払うと4%戻ってきます。
同時にTポイントも1%貰えます。
ゲリラ的に開催するハッピー2アワー(21時~)もPayPayボーナス4%とTポイント1%です。
毎月11日と22日のゾロ目の日はクーポンで割引なのでPayPayボーナスは増えませんが、お得に買い物ができます。
ハピタスで貯める
ハピタスはポイントサイトで対応するネットショップやサービスをハピタス経由で利用するとポイントバックされます。
貯まったポイントはPayPayボーナスに交換できます。
楽天市場やヤフーショッピング、PayPayモールも利用可能です。
管理人は7~8月に57,925円分をPayPayボーナスに追加しました。